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留学するまでの心構え

留学中注意すべきこと

初めての海外生活は不安や緊張する半面、生活に慣れてくると解放感を味わうこともあるでしょう。そんなとき、留学生活で不必要な危険にあわない為に注意したい事をみてみましょう。

危険なところや、夜遅い時間帯は出歩かない

海外では夜歩かない事、これは日本では夜中過ぎてもみんな普通に歩いたりしていますが、地域によっては危険な地域があります。アメリカでは、夜遅くに歩いている人を見かけたら、車を運転している人でも怖がり、急いでドアロックをするほどです。外を歩くのはせいぜい夜の8時くらいまででしょう。日本では当たり前のことでも、海外では危険な事があります。自分の身は自分で守るようにしましょう。

自分のことに責任を持つ

勉強の毎日で、息がつまりそうな時は息抜きも必要です。しかし、本気で海外に留学して大学を卒業するなら、日本の大学のようにはいきません。また、日本と違って、海外は自分の事は自分が責任をとるという考え方です。それで、日本にいるように周りの人が気にかけてくれるのを期待しないようにしましょう。成績が落ちても学校を休んでも学校側は何も言いませんし、休む時に連絡する必要もありません。縛られないで楽な点もありますが、逆に自分の言動は自分で責任を持つ必要があります。

体調に気を付ける

また、環境の変化のため、体調を崩しやすくかぜをひきやすくなります。その為、日本から薬を持参すれば助かるでしょう。一般的に留学初期に持っていると便利なお薬は次のものです。
胃薬、鎮痛薬、風邪薬、解熱剤も必需品です。また、ストレスや食生活の変化で下痢をする場合があります。逆に野菜が不足するため便秘になりやすい女性もたくさんいます。また湿気の多いアジア地域への留学ならあまり心配ありませんが北米・ヨーロッパ・オセアニアへ行く場合は空気の乾燥するため、目薬も必要です。

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